【ワークショップ】

 

A 「ことばでつくろう」講師:石上則子(板橋区立徳丸小学校)

  日本語の音楽的な要素を生かしながら、季節からイメージされることば

  を使ってアンサンブルをつくりました。

B 「どんぐりと山猫」講師:土岐美野(岩手大学)

  宮沢賢治の物語から、動きやボディーパーカッションによる表現

 をみなさんとつくっていきました。

C 「音であそぼう」講師:細田淳子(東京家政大学)

  色や形やことばからイメージをふくらませ、自分らしい音で表現

 しました。

D 「こする音でつくろう」講師:熊木眞見子(淑徳大学)

  身の回りのものをこすって出る音を組み合わせて、拍のない音楽づくり

  をしました。

E 「初めての方のために」講師:井口太(鶴見大学短期大学部)

 カール・オルフの生涯や音楽教育の特徴等、基本的なことを資料・実践を

 交えて紹介。

 

 

 

【パネル・ディスカッション】

「日本におけるオルフ・シュールヴェルクの展開と可能性

             ~研究会25年の歩みを振り返って~」

 パネラー:井口太、細田淳子、熊木眞見子、中地雅之

 司会:松野芳江(元小学校教諭)

 オルフ・シュールヴェルクが日本でどのように受容され、発展してきたの

 か。研究会のこれまでの歩みを振り返りながら今後の可能性と共に検討

 しました。

 

 

 

[ミニ・コンサート]


インプロヴィゼーション・シアター

           宮沢賢治「やまなし」「ざしきぼっこの話」

 

出演:金星即興楽団 + イーハトーヴォα

構成:中地雅之(東京学芸大学)

 

 宮沢賢治の〈童話〉と〈うた〉による、ことば・音・動きによる総合表現が上演されました。

 ことばの合唱、旋法による即興、様々なカノンなど、オルフ・シュールヴェルクから様々なヒントを得て構成されたものです。

 

 

 

 

【全体会】

 「日本音楽の学習指導とオルフ・シュールヴェルク」

 講師:茅原芳雄(元NPO 邦楽教育振興会理事長)

 指導協力:塚越佐智子(府中市立府中第五小学校)

 学校教育における日本音楽の教育で大きな功績をあげた、茅原先生をお招きし、その段階的な学習指導のあり方についてお話していただきました。

 さらに、実際の活動を交えながら、オルフ・シュールヴェルクとの関連性を考えました。

 

 

 

【グループ・ディスカッション】

 「セミナーを振り返って」

  進行:飯塚暁子(ミュージックセラピー研究会)

     永岡和香子(浜松学院大短大部)

 

  3つのグループに分かれてそれぞれが実践で感じている問題とオル

  フ・シュールヴェルクに関して意見を交換しました。

 

 

【資料展示・スライド】

 本研究会の25年のあゆみを記録した写真や関連資料の展示をロビーにて行いました。

 また、ザルツブルグのオルフ研究所50周年に作成された資料をスライドで紹介しました。

例会白百合女子大ハガキ 決定版.pdf
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